
早稲田大学アナウンス研究会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 2026年度委員長の中山亜里紗です。
アナウンス研究会では、アナウンサーや声優になりたい、綺麗な発音で発声をしたい、話上手になりたいなど、会員それぞれが多種多様な目標を持って日々の活動に取り組んでいます。目標は違っても「志を持って」楽しみながらも努力を続けています。
当会は1952年に創設され、半世紀以上の長い歴史を紡いできました。 現在、会員は約200名と早稲田大学のサークルの中でも屈指の伝統と規模を誇ります。 しかし、「アナウンス研究会」と聞いても、具体的に何をしているサークルなのかはわかりづらいという声も多くいただきます。実際、会の活動は多岐にわたり、基本的には声を用いた活動を幅広く行っています。
例えば、アナウンスメントの基礎である発声や滑舌、フリートークを扱う通常コマ。アナウンサーのようなニュース読みや声優のようなセリフ読み、小説や随筆などの朗読、生放送のテレビ番組の司会、食レポ、ロケレポといったリポート、ラジオ番組のパーソナリティやスポーツの実況など、専門的な角度からアナウンスメントを探求する実践的なゼミ活動。日々、和気藹々とした雰囲気の中で楽しみながらも真剣にアナウンスメントに向き合っております。さらに、当会が主催する「作品発表会」や早稲田祭のステージで行う生放送企画「サテライトスタジオ」といったイベントでは、たくさんの会員が日ごろの練習の成果を会の内外へ発揮することができます。また、このようなイベントではステージに立つ会員を支える裏方の役割も、当会の会員がすべて自分たちで賄います。そのため、専門的な機械の操作や映像編集などの技術を向上させることもできます。このように、当会には放送経験の有無や学年にかかわりなく一つの舞台を作り上げる機会が数多く存在し、全会員の輝ける場所があります。
他大学との交流や外部依頼など、当会の外で日頃鍛えてきたアナウンスメントを発揮することができる機会も充実しています。当会はありがたいことに、毎年多くの外部依頼をいただいております。会員はその依頼に挑戦することで、自分の実力を試し、次の機会へと繋げるいい機会を得ています。
この数年で私たちを取り巻く環境はめまぐるしく変わり、当会も、日々変化と挑戦を続けています。しかし、当会ではその中でも変わらない「言葉の力」を大切にし続けています。今年の新歓キャッチフレーズ「あなたの声が、主役になる。」に込めた思いを実現するために、全ての人がそれぞれの志をもって活動ができる場を提供しています。そして当会の会員は自分の声を使ってそれぞれの抱いた目標を達成するために日々の努力を続けています。

こうした充実した活動ができているのもひとえにアナウンス研究会を築き支えてくださっている諸先輩方、そして日頃からお世話になっている全ての皆様のご支援とご協力の賜物です。この場をお借りして心から感謝を申し上げます。
これからも早稲田大学アナウンス研究会を何卒よろしくお願い申し上げます。
早稲田大学アナウンス研究会 第72代委員長 中山 亜里紗